当社は昭和40年に創業して以来、自動車関連会社の協力メーカーとして半世紀以上にわたり、歩みを重ねることができました。
これもひとえに、お客様をはじめ協力会社のご支援の賜物と、心より感謝申し上げます。
自動車産業をとりまく環境は今、めまぐるしく変化しています。
その中で当社は「お客様のあらゆるニーズに応える」ことをモットーに、たえずご満足いただける製品づくりに全社員一丸となって取り組んでおります。
今後とも皆様方のより一層のご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
会社名 | 幸和工業株式会社 |
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所在地 | 愛知県豊田市鴻ノ巣町5丁目9番地1 |
代表者 | 代表取締役会長 内藤 真紀 取締役社長 小林 雅昭 |
創立 | 昭和40年10月 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員 | 82名 |
関連会社 | 株式会社コーワトライアルメイク |
南工場 | 愛知県豊田市鴻ノ巣町5丁目20番地16 |
事業内容 | 自動車部品の試作 鈑金加工 簡易金型製作(金型、木型、ZAS型) プレス加工 レーザー加工 治具機械加工 救急車及び特殊車両部品製造 ※トヨタ自動車㈱構内作業(プレス金型仕上げ・プレス製品検査 他) ※の説明: 現在、トヨタ自動車㈱の元町工場、堤工場にて、当社の社員が常駐し、プレス金型仕上げ、部品組付け、プレス製品測定などの作業を担当しています。 |
主要取引先 | 株式会社協豊製作所 豊田鉃工株式会社 株式会社トヨタカスタマイジング&ディべロップメント テクノエイト株式会社 株式会社高津製作所 株式会社豊通マシナリー |
取引銀行 | 豊田信用金庫 土橋支店 岡崎信用金庫 上挙母支店 大垣共立銀行 豊田支店 十六銀行 豊田支店 三菱東京UFJ銀行 豊田支店 |
[電車でお越しの場合] | ■土橋駅/名鉄三河線「土橋駅」より徒歩10分 |
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[お車でお越しの場合] | ■東名高速道路「豊田IC」より車で7分 ■伊勢湾岸自動車道「豊田南IC」より車で15分 |
昭和40年 10月 | アイシン精機㈱の自動車部品の研磨加工を主力に、個人にて創業 |
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昭和42年 4月 | アイシン精機㈱の自動車部品の受注減を転機に㈱協豊製作所の自動車部品の研磨加工の受注を主力に転換 |
昭和45年 6月 | 個人から資本金400万円の幸和工業株式会社の法人組織に改め、昭和45年6月25日より事業を引継ぎ、豊田市長興寺9-26に設立 |
昭和47年 12月 | 長興寺工場が公害等の諸問題の為、豊田市の幹旋により本社工場を鴻ノ巣町に移転 |
昭和56年 6月 | 研磨部門を廃止し、鈑金部門の体制を強化 |
昭和56年 9月 | 鈑金部門の成長と共に、㈱コーワトライアルメイクを設立(分社化) |
昭和57年 3月 | 業務拡張により豊田鉃工㈱と取引開始 |
昭和63年 1月 | トヨタ自動車㈱貞宝工場DE部の構内常駐作業を開始 |
昭和63年 6月 | トヨタ自動車㈱元町工場ST部の構内常駐作業を開始 |
平成元年 5月 | レーザー部門新設 |
平成7年 8月 | 資本金1,000万円に増資 |
平成8年 10月 | 本社隣接工場増設 |
平成14年 9月 | トヨタ自動車㈱堤工場車体部の構内常駐作業を開始 |
平成16年 5月 | 本社工場ISO14001取得 |
平成16年 9月 | トヨタ自動車㈱高岡工場車体部の構内常駐作業を開始 |
平成19年 1月 | 近隣地に南工場増設 |
平成19年 5月 | 業務拡張によりトヨタテクノクラフト㈱と取引開始 |
平成28年 10月 | 本社工場新事務所建設 |
平成29年 8月 | 業務拡張によりテクノエイト㈱と取引開始 |
平成30年 2月 | 環境経営システムをISO14001から切替え、エコアクション21を認証取得 |
幸和工業は、2018年2月、環境マネジメントシステム「エコアクション21(※)」を認証取得いたしました。
地球環境に配慮した企業を目指し、環境経営を行う企業として企業活動のあらゆる面で積極的に環境負荷低減活動を進めていきます。
※「エコアクション21」は環境省が策定したエコアクション21ガイドラインに基づく環境経営システムです。